こんなクセはありませんか?
こんなクセは要注意

- 指しゃぶりをしている
- いつも口を開けている
- 爪を咬む
お子さんにこんなクセはありませんか?
このようなクセはむし歯や歯並びの乱れなど、悪い影響を及ぼすことが
あります。
以下ではお子さんに多いクセがもたらす悪影響についてご説明します。ぜひチェックしてみましょう。
お口のクセがもたらす悪影響
片側で咬む
口の中や喉の乾燥によって、口腔内のだ液が乾くと、だ液中の抗菌成分がうまく働かなくなり、虫歯や歯肉炎、風邪になりやすくなります。
指しゃぶり
指を吸うことで歯が前に傾き、出っ歯になる可能性があります。
口を開けている
口の中や喉の乾燥によって、口腔内のだ液が乾くと、だ液中の抗菌成分がうまく働かなくなり、虫歯や歯肉炎、風邪になりやすくなります。
丸飲み
物をよく咬まずに飲み込んでしまうと、歯やあごの成長に悪影響を及ぼします。
歯ぎしり
歯ぎしりで歯が磨り減ると、咬み合せが深くなり出っ歯になることがあります。
頬づえ
成長期のあごの骨に頭の重さがかかることで、下の歯列の乱れにつながります。
爪かみ
爪を咬み続けることで、歯や歯ぐきに負担がかかり、歯並びが乱れます。
唇を咬む
唇を咬むときに口の動きが不自然になることで、歯並びやあごの関節に影響します。
わかりやすく指導していますので、どうぞお気軽にご相談ください。